5月5日、新緑薫る晴天の下、悠久の歴史を誇る相模国府祭が斎行されました。
[発輿祭 献饌]
[玉串拝礼]
[宮発ち]
[緑の眩しい参道を進む]
[一の鳥居からの宮出]
[大磯町畑中 麦振舞神事(氏子青年部 田邊様ご奉納写真)]
[神揃山入山(田邊様撮影)]
[五社が集う神揃山の着御祭]
[下山後、大神輿と共に渡御(田邊様撮影)]
[王家場に並んだ六基の大神輿]
[王家場での合同渡御]
天皇陛下御即位三十年を祝う六社大神輿渡御を一目見ようと、主催者発表では例年の2.5倍の見物人が訪れたそうです。
[四之宮到着後の神輿渡御]
[迎え火の準備をして神輿のお戻りを待つ西参道の氏子]
[迎え火]
[御霊神輿と迎え火]
[大神輿の宮着き]
今年も国府祭は恙無く幕を下ろし、前鳥の大神さまは千年の時を超えて続く相模国を守護する第四の宮としてのお役目を果たされました。
例年にない大きなお祭りになり、関係者の疲れも大きかったようですが、翌日の反省会ではそれ以上の達成感に満ちた笑顔を見ることが出来ました。
また、四之宮が誇る前鳥神社大神輿の素晴らしさと、それを担ぐ四之宮氏子の結束力を遍く相模国に知らしめる大祭となりました。
お骨折りいただいた氏子、ご協力団体の皆様に心より御礼申し上げます。