2018-09-01から1ヶ月間の記事一覧
昨夜は十五夜、前鳥の森の空にも綺麗なお月様が現れました。 古くは中国、唐の時代より行われていた風習が日本に伝わり、平安時代には美しい月を愛でるという 文化として広まったそうです。 そこで欠かせないのがススキですが、これは月の神さまをお招きする…
境内の祖霊社は前鳥神社歴代の宮司と、神社に対して格段のご功績のあられた方々をおまつり申し上げているお社です。来たる28日の前鳥神社例大祭の前に、先人の功績を称え、遺徳を偲ぶ祭典です。 ご遺族様をはじめ多数の神社関係者が参列のもと、厳粛裡に斎…
愈々ご例祭 御鎮座千六百五十年式年大祭を迎えるにあたり、雅楽保存会のお稽古が始まりました。 会員身を引き締めてお稽古に励みました。
いよいよ、前鳥神社の例大祭が近づいてまいりました。 今年は御鎮座一六五〇年の佳節を迎え、盛大に執り行います。 例大祭を御鎮座一六五〇年式年大祭として執り行い、27日に宵宮祭、28日に式年大祭、29日に奉祝祭を行います。3日間にわたるお祭りで…
15日、崇敬会主催による研修講演会「家康と中原御殿-平塚に於ける德川家康-」が開催されました。 平塚市博物館の元館長で郷土史家の土井浩先生を講師にお招きし、崇敬会会員と一般参加者あわせ聴講者は約110人にのぼりました。 地元平塚の土地や道路、…
御鎮座千六百五十年式年大祭奉祝記念事業につきましては、多くの氏子崇敬者様より多額の赤誠溢るる御浄財を賜りました。 このほど、奉賛者の皆さまのご芳名を後世に残すべく、芳名板の設置工事が始まりました。
ご例祭に向けて氏子会役員による、境内駐車場を中心にご奉仕が行わました。 また、お祭りに欠かせない太鼓演奏場所の櫓(やぐら)建ても、囃子太鼓保存会会員と宮世話人の方々によって行われました。 暑い中、大粒の汗をかきながらの垣根の剪定 大勢の役員の…
当神社では、毎年年末年始に臨時の巫女、駐車場の整理等する男性奉仕者の募集を行っています。 今年も来る、平成31年のお正月を迎えるにあたり助勤者を募集します。 ご奉仕をご希望の方は、下記の事項をご確認して頂きお申込み願います。 尚、平塚市内若し…
9月29日の御鎮座千六百五十年式年大祭奉祝、三神社合同神輿渡御に向けて、神社西側道路沿いの樹木の枝を伐採いたしました。この道を通る山車が枝に当たってしまう為です。 終日に亘る作業にて、以前とは見違えるほど、スッキリとしました。作業を行なった…
9月28日の例大祭並びに1650年式年大祭に向けて、夜を飾る献灯の作業が氏子青年部により行われました。毎年恒例の為大変に手際よく作業が進みました。 残暑の厳しい中、汗だくになって作業を行ってくださった氏子青年部のみなさん、ありがとうございま…
この度の台風で被災された方々には心よりお見舞い申し上げ、1日も早い復興をご祈念申し上げます。 西日本を中心に各地で大きな被害をもたらした台風21号ですが、当神社では枝や葉などの落下物以外に大きな被害はありませんでした。 平安時代、清少納言は枕…
9月2日午後1時より青年部主催による神輿練習会が行われました。 当日は肥沼青年部長より、神輿担ぎの諸注意についての説明後手締めを行い練習会が始まりました。 休憩時間は楽しく過ごしました 「本番さながらに力の入った練習会でした」とは参加者の弁で…
平塚市南原鎮座の諏訪神社例祭に雅楽保存会が奉納演奏しました。 例祭式典が厳修されたのちに、神輿が町内を隈なく巡行。 雨にも見舞われずに夕刻、無事宮入りしました。 午後6時からは神楽殿にて、囃子太鼓の演奏、ブラスバンドの演奏等がありました。 前鳥…