9月27日の宵宮祭は夜7時より開始し、拝殿前に据えられた大神輿に前鳥大神さまの御神霊をお遷しする「奉遷(ほうせん)の儀」が、境内全ての灯りを落とした「浄闇(じょうあん)」の中で行われました。
その後、御神霊の遷られた大神輿の前に白丁(担ぎ手)が膝を着き、麦振舞神事(むぎふるまいしんじ)が斎行されました。
力飯の用意をする婦人部のみなさん
神酒授与
猿田彦命(上原祭典委員長)による「振魂の儀」
大神輿発輿
二の鳥居まで担がれる神輿
祭典後、地元の子どもたちによる前鳥囃子
同じく里神楽
相模人形芝居 前鳥座による「鎌倉三代記 三浦別れの段」
太鼓櫓での「屋台」演奏
翌日の例祭に向け、賑やかに夜が更けていきました。