2月19日、『21渋田川プロムナードプラン推進協議会』の主催による植樹祭が真土鷹匠橋公園にて行われました。
この度の植樹祭は、今から約100年前に日本から日米友好のシンボルとしてワシントンD.Cポトマック河畔に贈られた3020本の桜の孫にあたる苗木を植える記念の祭典です。苗木については尾崎咢堂記念館並びに、尾崎行雄を全国に発信する会のご好意による寄贈です。
当日は、アメリカ大使館のリチャード・ロバーツ氏を招き両国の国旗を掲げ夫々の国歌を奏でた後、約50人の参列者の中、盛大且つ厳粛に植樹祭を斎行しました。
主催である『21渋田川プロムナードプラン推進協議会』は今回の植樹によって日米友好と、環境及び地域の絆の大切さを次の世代に引き継がれる事を願ってここに植樹するとコメントしていました。
苗木をお祓いする
苗木に土をかける衆議院河野太郎氏、リチャード・ロバーツ氏、神奈川県議会議長森正明氏他
記念撮影