2019年5月1日は、新元号 令和元年となり、加えてゴールデンウィークとも重なり、御朱印をお求めになる参拝者が多く来られました。
御朱印はもともと、自分で書き写したお経を寺院に納め、その証にいただくものでした。寺院で「納経印」とも言われているのはこのためです。いつしか、納経しなくても参拝の証として寺社で頂けるようになりました。
神社で御朱印を頂くというのはその神社の神様との絆が結ばれたといえるでしょう。(「御朱印でめぐる神奈川の神社」より)
結果として、お正月を5倍上回る事になりましたが、あまりの想定外な人の多さは予測していなかった為、当日、授与所はテンヤワンヤ。
神職さんも助っ人に登場しました。
次から次へ。
わんこそば状態です。
こちらは別の日になりますが、
仕事に誇りを持つ凛々しい書き姿はなんとも美しいですね。
前鳥神社の御朱印の歴史に刻まれるような1日でありました。
1650年以上の歴史を持つ、風格ある前鳥神社。
この境内の研修殿の一部に、偶然か、必然か?
乙女心をくすぐるモチーフが。
それがこちら。
ハートです。
まぎれもなくハートです。
これを見たあなたに幸運が訪れますように。