新年あけましておめでとうございます。氏子崇敬者のみなさまに於かれましては健やかに新春をお迎えのことと謹んでお慶び申し上げます。
平成三十年のお正月は、一月七日までの松の内が全て好天に恵まれるという大変穏やかな幕開けとなりました。帰省や行楽を楽しまれた方も多かったのではないでしょうか。
「一年の計は元旦にあり」と申しますが、本年が素晴らしい一年となることを予感させるようなお天気に、前鳥神社の社頭も多くの参拝者で賑わいました。
除夜からお賽銭箱の前には長い行列が
氏子による温かい甘酒の授与
鏡割りされた樽のお神酒の授与
三が日、参拝者の列は絶えず
拝殿にも多くの新春祈祷者が。
昨年末に美しく生まれ変わった授与所も早速活躍していました。
本年は天皇陛下の御即位三十年、明治維新から百五十年、そして前鳥神社の御鎮座千六百五十年という大きな時代の節目、お祝いの年であります。
前鳥神社ではこれを奉祝する様々な行事を予定しております。それぞれの詳細につきましては社報・ブログ等にて随時お知らせしてまいります。
本年も前鳥神社と当ブログをよろしくお願い申し上げます。