大磯、二宮、平塚、伊勢原地区の神社の総代さん方で組織されている総代会の
神社参拝旅行が行われ、当神社から宮司並びに責任役員4名が参加しました。
各地からバス3台に乗車した参加者は圏央道狭山パーキングにて集結。結団式を行いました。
最初の参拝神社 開成山大神宮は当初は伊勢神宮の遥拝所であったが、明治8年に本殿拝殿が竣功しました。
次の訪問地は野口英世記念館です。
幼少の頃を過ごした生家を見学。有名な囲炉裏も。
今回の宿は東山温泉 御宿東鳳です。
展望露天風呂で旅の疲れを癒し、明日の英気を養いました。
懇親会は各神社代表のカラオケも飛び出し、和やかに過ごしました。
二日目 最初の訪問地は、さざえ堂です。
飯盛山中腹にあるさざえ堂は、元々は三十三観音を祀るために寛政8年に建立された二重らせん構造の建物で、入り口から最上階まで上り,他者とすれ違うことなく出口から出ることができます。
正式参拝二社目は伊佐須美神社。
平成20年の火災で御社殿が焼失して以来、復興がいまだになっていない中、仮の御社殿での参拝となりました。
会津の名の誕生と共に誕生した神社で、およそ2000年の歴史を誇ります。
午後は大内宿の散策です。
会津若松と日光今市を結ぶ南山通りの宿駅として、17世紀中頃に整えられたところです。
今朝方 は雪が降ったということで、大変寒い中での散策でした。
二日間とも真冬の寒さではありましたが、研修と懇親を深め、無事にそれぞれの地域に帰着しました。