前鳥神社の相模国府祭は白丁と呼ばれる少年たちが、御霊神輿を早朝7時より午後8時半の宮入りまで担ぐのが伝統となっています。
まさしく祭りの主役となるのが白丁たちです。
この度のお祭りに奉仕した白丁並びに青年会や、神社の主な役員が一堂に会しての反省会が行われました。
テーブルの上には神社の直会ではお目にかかれない、ピザやコーラのメニューもあり白丁中心のご苦労さん会となりました。
「肩が痛かったけれど、来年もまた奉仕したいです」
「しっかり神輿が担げるように、体力をつけて来年も頑張ります」
など
頼もしい反省の弁がありました。