天皇陛下には皇位継承に伴う一世一度の大嘗宮の儀を恙なく終えられたとの報道で、誠におめでたい限りでございます。
当神社では大嘗祭当日祭として前鳥の大神さまに、そのご報告と秋の豊穣に感謝をささげるべく祭典を、神社役員、関係団体の役員が参列して厳修申し上げました。
この度の祭典では神社本庁より、臨時の幣帛(みてぐら)が奉られました。
祭典後には研修殿にて式典が執り行われ、国歌斉唱、氏子総代、宮司並びに顧問代表が挨拶に立ち、結びに聖寿の万歳を三唱しました。
休憩後は「第126代天皇陛下の御即位をお祝いして」と題するビデオを鑑賞しました。
直会では、明るい雰囲気で御代替わりが行われ、新しい令和という時代を迎えたことを皆が喜び合い、国民に寄り添い国民と苦楽を共にされ国家国民の安寧を祈るという天皇陛下のお言葉に、日本人として生まれた幸せをかみしめていました。
前鳥神社神徳奉賛歌斉唱
万歳三唱