本日8時半より、氏子役員の皆様方にご参列をいただき昭和祭が執り行われました。
昭和63年までは昭和天皇誕生日として、ご崩御後は「みどりの日」とされていましたが、平成19年より昭和の日となり本日に至ります。その昭和の日は法律によると、「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、国の将来に思いをいたす」祝日だと定められております。今朝は北朝鮮がミサイルを発射したとの報道がありましたが、まさに我が日本国民全員が昭和の日の意味を深く考えた一日になったのではないでしょうか。
祭典後は恒例により、神社役員並びに左喜登利会の皆様により境内の樹木の手入れと消毒作業が行われました。 5月5日の相模國府祭を目前に境内は清々しく整いました。