境内の神戸神社の地には古くは八坂神社と神明神社のお社が並んで鎮座していましたが、やがて両神社ともに老朽化したため昭和53年、神戸神社として新たに造営されました。
古くからのならわしにより本日から7月13日の例祭日まで、宵宮として氏子が町内毎に毎日当番で堂番を行います。 境内では献灯が灯り、前鳥囃子の練習も行われています。 13日の例祭日は午前8時半にお神輿がお発ちになり、終日氏子中を渡御し各町内の神酒所では氏子の無病息災を祈ります。
境内では午後4時より「子どもまつり」が開催され、夜店やフリーマーケット・ミニコンサートなどが行われます。 お誘いあわせのうえのご参拝を、心よりお待ち申し上げております。